ソーイング sewing

玉結びを解説して見たら

玉結び たくさん失敗して分かったこと お裁縫を習ってまず最初につまづいてしまうところではないかと思ったので分解して説明し てみようと思いました。 まず、これが出来ないとなかなか縫い始められないですよね~~~ 針と糸とハサミがあればOKですので さあ始めてみまっしょう!! 1.糸の端を人さし指の半分くらいのところに乗せる。糸さきは自分に向いています。 2.くるっと指に巻きつける。 (このとき、玉が小さいと布から抜けてしまうのではないかと何回もやりたくなりますが1 巻きにしましょう) 3.糸先でクロスさせて親指で軽く押さえる。 押さえたまま、おや指をズルズルっと人差しゆびの先の方まで動かしながら糸を撚る(よ る)ように移動させる。ここのポイントは力を入れすぎない事です(^^ゞ 4.人差し指と親指で糸をはさんだままで、中ゆびの登場です! 親ゆびと中ゆびをあわせます。ポイントは長いほうの糸は引き気味にしておく。 5.人さし指は放して、なか指と親指で挟んだ状態で糸を引くと玉結びができます。 3.4.5番が少しむずかしいかもしれません。 コツが分からなかったとき、私は指に2回も3回も巻いていたんです。 それから玉が小さく出来てしまったときに、その上からもう一度やってみたり… たいてい失敗します。 チーーーーン。 左指で作れるようになると縫い始めに針を持ちかえずに済みます。 玉が小さい時は撚る(よる)回数を少し増やしてみてください。 次回は玉止めの作り方を分解してみようと思います。 今日も手づくり出来ることに感謝します🎵

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